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> エコキュート・IH
空気が持っている熱をエネルギーとして活用する、
省エネ・高効率な給湯システムです。
少ないエネルギーで大きな熱量を発生させることができます。
空気中の熱を利用して、お湯を作るのでCO2が発生しません。
さらに今までの電気温水器とは違い保温機能や追い炊き機能も出来るので、
地球にも家庭にも嬉しい給湯器です。
高機能なものでは床暖房との連動など幅広い商品ラインナップも魅力です。
エコキュートの特徴
オール電化のエコキュートはここが良い!
安心・安全
火を使わないため火事の心配がありません。
運転音が静かなので、ご近所を気にせず深夜に運転出来ます。
タンクに水を貯めることができるので、災害時や断水時の備えになります。
暮らしがもっと快適に
お湯張りや追い焚きもスイッチ1つで簡単操作出来ます。
タンクがあるから湯量も豊富。
キッチン等と同時に使ってお湯の出が悪くなる、なんて心配もありません!
家計にうれしい
ガスや灯油の給湯部分が無くなるため、給湯費用が断然お得になります!
エコキュートは都市ガス給湯器の約1/5~1/8の電力でお湯を沸かすため、電気代も少なくてすみます。
環境にやさしい給湯器
エコキュートは環境にやさしい給湯器です。
大気の熱をくみ上げてお湯を沸かすので、給湯の際に火を一切使いません。
排出するCO2を約50%も削減でます。
オゾン層も破壊せず、CO2削減に貢献できます。
エコキュートのしくみ
エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用した空気の熱を利用してお湯を沸かす事ができる電気給湯器の一種です。空気の熱を利用することにより省エネルギーで熱エネルギーを獲得する事ができます。
エコキュートと電気温水器の違い
具体的なエコキュートと電気温水器の違いについては、お湯を沸かすシステム自体が異なっています。
お湯の作り方の違い
電気温水器の場合は、単純に電気の力(ヒーター)でお湯を沸かし、貯水タンクにお湯を貯めておくという方法を採用しています。これに対してエコキュートの場合は、室外機を使って外の熱を圧縮することで熱を作り出し、その熱を使いお湯を作ります。
電気温水器の場合は投入した電気の量に応じた熱しか得ることができませんが、エコキュートの場合は投入した電力以上の熱を得ることができます。(これが次に説明する電気代の違いにも結びつきます)
対して、電気温水器の場合は設置するユニットが、貯水タンクのみでよいのに対して、エコキュートの場合は、外(ベランダなど)に室外機を設置する必要があり、多くのスペースを必要とします。
電気代(光熱費)の違い
電気温水器の場合標準的な家庭の場合に必要となる電気代はおよそ月に3,000円です。対してエコキュートの場合は、電気温水器の1/3であるおよそ1,000円で1ヶ月の給湯代(電気代)をまかなうことができます。
これは、空気の熱を利用するというエコキュートの特性から少ない消費電力で大きなエネルギーを作ることができるという点から得られるエコキュートのメリットです。
IHクッキングヒーターは、電気の力で調理をするオール電化住宅の調理器具です。
高火力・高効率の調理器具で、少ないエネルギーで調理を可能にします。使える鍋が限定されるというイメージがありますが、最近では最新技術により使える鍋の種類も増加しています。何より、火を直接使わないので安心・安全という調理器具です。
IHクッキングヒーターの特徴
IHクッキングヒーターの大きな特徴は「安全・安心」「清潔・メンテナンスが楽」「高性能・高火力」「快適」といった様々な特徴があります。
IHクッキングヒーターでは、「火」を使いません。そのため、火災の心配が少なく、吹きこぼれによる火の立ち消えや衣服や紙などへの着火の心配もありません。このほかにも、IHクッキングヒーターには、タイマー、加熱を感知して異常な発熱を防ぐ機能、切り忘れ防止機能など様々な技術が駆使されており、ご家庭の「安心・安全」を助けます。
IHクッキングヒーターは熱効率がガスと比較しても格段に高く、エネルギーロスが小さいという特徴があります。また200Vのハイパワーで調理時間も短くできます。IHは使える鍋が少ない(限定される)という話もありますが、最新のIHクッキングヒーターにはオールメタル対応の商品も増えており、使える鍋の種類も大幅に増えています。さらに、光センサーなどで調理をサポートします。
IHクッキングヒーターはフラットな形状なので、吹きこぼれても、サッと一拭きするだけでいつでも背永訣に保つことができます。また、表面には鍋などが当たっても傷つきにくいように特殊なコーティングが施してあります。さらに、IHクッキングヒーターでは「火」を使わないことから上昇気流の発生が抑えられ、油の飛び散りや壁や換気扇に汚れが付着しにくいという特徴があります。
IHクッキングヒーターは、ガスなどを燃焼させるタイプの調理器具ではありませんので、余分な水蒸気を発生させません。そのため、冬場の嫌な結露発生を抑えることができます。さらに、直接炎を出さないことから、部屋の温度を上げることなく調理ができ、夏場の余計な冷房などもいりません。 IHはあなたの料理をより快適にしてくれます。
IHクッキングヒーターのしくみ
IHは「火を使わない」と言うことはご存知の方が多いと思いますが、それではなぜ調理ができるのでしょうか?IHクッキングヒーターとは、正式には「電磁誘導加熱」という方式で加熱する調理器のことを指します。「Inducation(誘導)」+「Heating(加熱)」の頭文字からIHと呼ばれます。
IHはそれ自体が加熱するのではなく、磁力線の働きにより金属の鍋を発熱させます。つまり、IH本体ではなく、鍋だけを温める技術です。
IHクッキングヒーターのプレートの中には沢山の「コイル」が入っています。このコイルに電流を流す磁力線が発生します。IHクッキングヒーターは、この磁力線が鍋底を通る際に起こる電気抵抗により熱を発生させているのです。
そのため、IHクッキングヒーターを使う場合は、電気抵抗の大きな鍋ほど効率的に使えるということになります。つまり、電気抵抗の小さい「アルミ」や「銅」といった鍋は使うことができませんし、土鍋やガラスなども当然使えません。
ただし、最近では「オールメタル対応」と呼ばれるIHクッキングヒーターも販売されています。これはIHクッキングヒーターに内蔵されているマイコンが、プレートの上におかれている鍋の種類を感知して、流す電流の大きさをコントロールすることで、銅やアルミ素材の鍋やフライパンも使えると言うものです。
ビルトインタイプと据え置きタイプの違い
ビルトインタイプの特徴
ビルトインタイプとは、キッチンの中に埋め込んでしまうタイプのIHクッキングヒーターです。ビルトインタイプのものは、システムキッチンなどに対してはめ込んでしまいます。現在販売されているIHクッキングヒーターの多くはこのタイプとなっています。 機能的にも、据え置きタイプのIHクッキングヒーターよりも高機能なものが豊富にそろっています。設置には電気工事のほか、はめ込みに関する工事費も必要になります。一般的には3口IHが主流となっています。
据え置きタイプの特徴
据え置きタイプとは、通常のガステーブルのように、台の上に直接おいて設置するタイプのIHクッキングヒーターです。既存のガステーブルなどと置き換えるだけで導入はできます。ただし、これまでのガス管から電気に動力源を交換するための電気工事は必要になります。
一般的には2口IHが主流となっています。
IHクッキングヒーターで使える鍋
IHクッキングヒーターは利用の際に使える鍋が限定されてしまい今まで使っていた鍋が使えないのでは?という不安も大きいようです。
しかし、近年のIHクッキングヒーターにはオールメタル対応のものや、ラジエントヒーターを設けたものなどがあり、こうした不満は解決されつつあります。
IHクッキングヒーターの種類による使える鍋の違い
・オールメタル非対応となっているもの
オールメタル非対応のIHクッキングヒーターの場合は、使える鍋の種類が少し限定されます。「IHクッキングヒーターのしくみ」で説明したように、IHは鍋の電気抵抗を利用して加熱しますので、電気抵抗の弱い銅やアルミなどの鍋は調理に必要な十分な熱を作ることができません。
・オールメタル対応となっているもの
オールメタル対応となっているものは、従来のIH調理器では利用できなかった「銅」や「アルミ」といった素材の鍋であっても利用できるように工夫されているクッキングヒーターです。つまり、金属であれば全ての鍋に対応します。
なお、最新のIHクッキングヒーターで3口以上のクッキングヒーターには1口「ラジエントヒーター」と呼ばれる電気調理器が付属している場合があります。こちらは、炎は出しませんが、直接熱を発生させる調理器ですので、土鍋など電気をまったく通さない鍋であっても利用できます。
機能的にも、据え置きタイプのIHクッキングヒーターよりも高機能なものが豊富にそろっています。設置には電気工事のほか、はめ込みに関する工事費も必要になります。一般的には3口IHが主流となっています。
鍋の形状による使える鍋の違い
IHクッキングヒーターの場合、鍋底とIHクッキングヒーターのトッププレートが密着している必要があります。なぜなら、IHと鍋がくっつくことにより鍋に電磁線が流れ、そこに熱が発生するからです。そのため、鍋底がクッキングヒーターのほとんど密着しないような鍋底をしている中華なべなどはIH調理器では、使えない(使えても熱が十分にまわならい)というデメリットがあります。
そのため、IHクッキングヒーターを利用する場合は、なるべく底面がフラットのものを利用する必要があります。
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